膵臓癌ステージ4 A 抗がん剤治療13クール 本日執行
11月7日、御茶ノ水のK病院に行く。
胸に入れたポートから血液をとり、血液検査に。
免疫の中の好中球が不足していないか心配していたが、
うれしいいことに3820あり、即、抗がん剤治療に入る。
大好きなK先生の嬉しそうな顔。また大好きな看護師Mさんの笑顔。
みんなが私を支えてくれている。感謝、感謝です。
自力で増えたのには、訳がある。
朝食と夕食を作ってくれる甥のYがネットで調べ
血液に良い食材を探してくる。今は鉄分の多いキクラゲをサラダや
スープ、味噌汁などに多用してくれた。
また、この1年以上、毎夕食に納豆にオクラと長芋を入れたヌルヌルと
モズク酢を食べる。それが功を奏しているのか分からないが、
高かった悪玉コレステロール値が激減。
おババは治療が始まると、すぐ眠ってしまう。
先日の時は何かにうなされて、ベッドに起きてしまい看護師さんたちを
驚かせてしまったようだ。まったく覚え無し。
何をどう言ったかちょっと心配! 認知症の兆候か…恐ろしや!
でも看護師さんはエライ! 内容を一切教えてくれない。
江戸っ子弁でまくしたてていなければいいいが、おババは小さな胸を痛めている。
帰りはお茶の水のK病院から九段下まで歩き、地下鉄で帰ってきた。
抗がん剤治療後歩くなんて何ヶ月ぶりのことだろう。おかげで55274歩歩いた。
バンザイ🙌 万歳 明日も天気が良いらしいから、散歩に出るぞ!