痛みの回数が増加 この冬を過ごし事ができるかな?
昨日は辛かった!痛みが次々襲って来る。
私の不注意から体に貼るフェントステープが切れていることに気がつかず
昨日はテープ無しで過ごすとに。ケアマネジャーがすぐに訪問医師に
連絡してくれ、持っているオキノームとアプストラルを一緒に服用するように
指示されたが完全に痛みは消えずにいた。
風呂に入って眠剤を飲み寝てしまったら朝目覚めた時、痛みは消えていた。
今朝一番で先生がきてくれ、その場で処方箋をスマホで薬局に送ってくれたので、
おかげですぐに訪問薬剤師がテープを持ってきてくれ、
今日はいたみから解放され、食事もなんとか摂ることができたが、
これから、こうした麻薬を大量につかいながら痛みと闘っていくのかなぁと
おババは覚悟していたとはいえ考えてしまう。
昨日、癌研から緩和ケアを望む17年生まれの方が入居してきた。
ケアマネージャーからおババと同じに治療を一切拒否している人だから
「仲良くしてあげね」と言われて、部屋も近いことから
夕食後に少しお話をした。お互い「頑張るのはやめようね」と。
おババは訪問医師やストレッチのコーチ、看護師さんたちにも
「頑張ってと大丈夫」と言う言葉はかけないようにして欲しいと言ってある。
もう十分頑張ってきたし、何をもって大丈夫なのか?
きっとコンニチハ同じ程度の挨拶言葉なのだろうが、癌患者には受け入れ難い。
だから「また、いつ何時にあいましょう」と声をかけてもらっている。
こんなおババはワガママかなとも思うが、もうどんなにワガママと思われても
おババの我を通すことにしている。
さて、明日はどんな日になるのかなぁ。