膵臓癌ステージ4aからの生き残り(おきゃんばーば)

膵臓癌ステージ4a告知(2016年6月)からの生存記録。更新がある限り生きておる。

痛みの回数が増加 この冬を過ごし事ができるかな?

昨日は辛かった!痛みが次々襲って来る。

私の不注意から体に貼るフェントステープが切れていることに気がつかず

昨日はテープ無しで過ごすとに。ケアマネジャーがすぐに訪問医師に

連絡してくれ、持っているオキノームとアプストラルを一緒に服用するように

指示されたが完全に痛みは消えずにいた。

風呂に入って眠剤を飲み寝てしまったら朝目覚めた時、痛みは消えていた。

今朝一番で先生がきてくれ、その場で処方箋をスマホで薬局に送ってくれたので、

おかげですぐに訪問薬剤師がテープを持ってきてくれ、

今日はいたみから解放され、食事もなんとか摂ることができたが、

これから、こうした麻薬を大量につかいながら痛みと闘っていくのかなぁと

おババは覚悟していたとはいえ考えてしまう。

 

昨日、癌研から緩和ケアを望む17年生まれの方が入居してきた。

ケアマネージャーからおババと同じに治療を一切拒否している人だから

「仲良くしてあげね」と言われて、部屋も近いことから

夕食後に少しお話をした。お互い「頑張るのはやめようね」と。

おババは訪問医師やストレッチのコーチ、看護師さんたちにも

「頑張ってと大丈夫」と言う言葉はかけないようにして欲しいと言ってある。

もう十分頑張ってきたし、何をもって大丈夫なのか?

きっとコンニチハ同じ程度の挨拶言葉なのだろうが、癌患者には受け入れ難い。

だから「また、いつ何時にあいましょう」と声をかけてもらっている。

こんなおババはワガママかなとも思うが、もうどんなにワガママと思われても

おババの我を通すことにしている。

さて、明日はどんな日になるのかなぁ。