膵臓癌ステージ4aからの生き残り(おきゃんばーば)

膵臓癌ステージ4a告知(2016年6月)からの生存記録。更新がある限り生きておる。

通院をやめた⁉️ 訪問医にすべて任せることに

2カ月ぶりで主治医のもとに。電車に乗り約1時間15分。

この通院がもう辛くなってきた。血液検査でCAI9ー9は19285に。

9月の検査では7000台だったのに。主治医は「これはツライよね」と一言。

「先生、もう通院はできません。後は訪問医に任せたいのですが…」とおババ。

主治医は「その医者の名前は?」とおババの目の前のPCで訪問医の

ホームページを出し、「この先生?」と言ってざっと目を通し

「わかりました。直接、紹介状をクリニックに送ります。

でも、なんか困ったら電話でもいいので連絡してくださいね」と。

主治医と訪問医は同じ大学出身。外科と内科の違いはあっても安心した様子。

訪問医は某大学病院の内科腫瘍科と緩和医療に携わっていた先生。

おババにとって、これから治療は一切せず自然のままに任せたいという

希望をしっかり了解してくれている。おババはなんと人に恵まれているのか!

主治医とお世話になった看護師さんたちにお礼を言いい 病院を後にしたが、

3年半にわたる治療に優しく接してくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいだ。

 

11月30日に第2回の<Naoko’s cafe >を施設で開くことになった。

第1回目が好評だったので、年内に2回目をという事らしい。

と言ってもおババはcafeをドリップするだけ❓

ケアマネージャーがシフォンケーキを焼いてくれ、ウエイターは入居者の家族。

きっと最後の<cafe >となるだろう⁉️