膵臓癌ステージ4aからの生き残り(おきゃんばーば)

膵臓癌ステージ4a告知(2016年6月)からの生存記録。更新がある限り生きておる。

腫瘍マーカーが上がった! チョット怖い。大丈夫と自分に言い聞かせる👌

3月12日に月1回の検査にK先生ののところに1時間30分かけて行ってきた。

今回は姉が付き添ってくれた。本来なら妹のおババが姉を

助けなければならないが、先日の雨の夜、施設の玄関を入ったところで

スッテンコロリン、アタマとひざ裏の筋を伸ばしてしまったのだ。

すぐにスタッフに車椅子で部屋に運ばれ、頭のコブは冷やしてもらい

足は湿布して弾圧ストッキングをはかせられた。

K先生のもとに行った時に、整形にも行きレントゲンを撮ってもらったら、

骨折やヒビもなく筋が伸びただけで事なきを得た。

ところが癌の方に問題が。CTと血液検査をしたのだが、

先月の腫瘍マーカーは23だったのに今月は98になっていた!

先生はCTには異常はないので心配はいらないとのこと。

「いくつになったら転移や再発につながるのですか」と伺うと

「3桁」の答え。え~っもうすぐジャンとおババはビックリ⁉️

あるがままを受けとめると決めていたのに、人間って不思議。

今が幸せだと、それがず~と続いていくものと思いがち。

まだ、どこかに生きる事への執着があるのだろうか?

大丈夫、大丈夫と自分にいいきかせている。おババは奇跡の人だからと。

ここに来て3カ月になるがずっと前から入居しているような気分。

それだけ心地よく、おババには合っているのだろう。

91歳ボーイフレンドと相変わらずテラスでタバコデート❤️を愉しむおババじゃ。